10月4日ライブ@大塚

10月4日、日曜日、ライブやります。

予約はお店に直接してもらって大丈夫です。

たくさんの人においでいただければと思っております。

●2009年10月4日(日)

時間:1st 19:30〜

2nd 20:30〜

チャージ:1000円

場所:大塚「エスペートブラジル」

http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/

豊島区南大塚3-29-5光生ビルB1

(山手線大塚駅南口より徒歩3分)

TEL & FAX 03-5979-4433

出演:鳥居直介(elg)、三堂寛史(elg)、長谷川明弘(b)、尾田基根(ds)+スペシャルゲスト 福島剛(p)

ブラジル料理の美味しいお店です!!
今回はピアノの福島剛さんにゲストに来ていただきます。いつもと違った感じでお楽しみください!

福島剛ブログ
http://whatdisay.cocolog-nifty.com/blog/

ブログ移転します

ブログ、一部移転します。

新しいブログタイトルは
PING PONG LABOです。

http://pingponglabo.blog83.fc2.com/

新しいブログでは、もう少し卓球に特化した記事をまとめていきたいと思います。

音楽関係とか、ライブ情報とかはここを使うか、また別のブログを立ち上げようと思います。
ミクシィに参加している友人の方は、ミクシィにアカウントがありますので、そちらにいらしてください。

ミュージック・ワークショップ・東京

皆様

私のギターの師匠のワークショップです。いろいろと発見があることと思いますのでぜひご参加を!
明日ですけど、飛び入りでもOK(?)ですよ。



第2回
ミュージック・ワークショップ・東京、開催ののお知らせ

当ワークショップはジャズ、ラテンを中心とした様々な音楽を志すミュージシャンが集い、
互いに切磋琢磨して演奏能力の向上に励むため発足しました。

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【日時場所】

7月11日(土)17:00〜21:000

スタジオミュージアム笹塚店 Gスタジオ
http://www.studio-museum.com/sasazuka/

【参加費】

2000円

【概略】

各回毎にゲストインストラクターをお招きし、セッション形式で進行します。
ゲストを交えて演奏したあと、感想や意見を交換して、最後にコメントをいただきます。

今回は廣木光一さん(g)をお迎えしての開催です。
http://www.hirokimusic.com

【参加方法】

お名前、担当楽器、連絡先をそえてご連絡ください。

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年齢や経験の制限はは一切ございません。
初心者の方からプロの方まで、ふるってご参加ください。

※スタジオ開催の為、参加希望者多数の場合は定員を設けさせていただきますので、お早めにお申し込みください。
※参加の際は譜面を数部ご用意下さい。

ご参加、お待ちしております。

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という事です。

連絡先は

musicworkshop.tokyo@gmail.com

です。よろしく!

台湾と日本


春先の放送されたNHK制作「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」第一回「アジアの“一等国”」の問題は、ご存知の方も多いかと思う。ご存知ない方は、以下のリンクなどを参照ください。「NHK アジア 一等国 台湾」などでググれば、いろんな記事にたどりつけます。


http://plaza.rakuten.co.jp/seimeisugita/diary/200904090001/


個人的には、NHKが中国共産党の言いなりになっている、情報操作だ、などというのは幼児的な妄言(と言って悪ければ被害妄想)だと思っているんだけど、それがどこまで操作的なものかどうかということは疑問だ。


つまり、NHKの放送が、プチ右翼の皆さんが言うように“反日的”“自虐的”であるかどうか、ということと、NHKが意図的な情報操作を行おうとしているのかどうか、さらにいえば、その情報操作が国家的な圧力によるものなのかどうか、ということは別次元の問題である。ということだ。


個人的な感想を述べさせてもらえれば、NHKの放送は、ほとんど現場レベルの判断で制作されたものなんじゃないかと思っている。中国共産党はおろか、局レベルの圧力すら、かかっているかどうか怪しい。


むしろ私は、こうした「捏造」レベルといっていいような制作物が、国家的陰謀ではなく個人的な意思の集合によって世に出てしまう、ということにおそろしさを覚えるのである。そうじゃなく、国家的な圧力、陰謀があった、それによって現場は偏向した編集を余儀なくされたのだ、、、という事実が明るみに出たとすれば、そのほうがまだ救われる、とさえ思う。


でも、たぶんそうじゃない、と、メディア業界の製作現場の片隅にいる私は思う。


制作の現場というのは蛸壺である。何が正しく、何が間違っているかを判断するかは容易ではない。いや、より正確に言うなら、「自分が行っている正否の判断」の正当性を疑うことが非常に難しいのが「現場」という場所なのだ。


でも、実はそんなことは、メディア制作の現場に限らず、あらゆる「現場」に言えることだ。


医療であれ、介護であれ、製造であれ、サービスであれ、それがどんな業界であっても、「現場」で働く人間は多くのグレーゾーンを抱えているし、そこで自分が行っている判断の正当性を心のどこかで疑っている。


「自分の判断は誤っているかもしれない」という意識は、そうしたありとあらゆる「現場」で働く良心的な人間にとって、必須のスタンスであり、心構えである。


そうしたわきまえを持たない傲慢な人間は、ときに「極端な間違え」を犯し、現場を破綻させる。あるいは、現場は破綻しない代わりに、市場において見放されたり、最悪の場合は、市場での「破綻」にいたる。


雪印船場吉兆耐震強度偽装といった事故の背景にあったのは、そういう種類の「現場的傲慢さ」であったと私は考えている。現場的傲慢さがほかならぬ現場で容認され続けたために、市場という公の場で破綻してしまったのだ。


そして私は、メディアの偏向報道についても、そのような「現場的傲慢さ」がもたらした市場における破綻のひとつの形ではないか、と考えている。


● Altered


そういう「現場的傲慢さ」が横溢する世の中にあって、消費者にできることはできるだけ多様なソースを持つ、ということだ。もちろん多様、というのは「異なる」ということが重要で、同質のものをたくさんもっていても仕方がない。できるだけ「異なったソース」を見つける、ということが必要だ。


NHKスペシャルの問題でいえば、NHKスペシャルの偏向について批判的な見方をする情報というのは、もちろん「異なる見方」の1つではあるが、それをたくさん集めても仕方がない、ということだ。


たとえば、こうした問題が顕在化するずっと前、10年、20年前の雑誌、新聞の台湾関連の記事にあたるのも1つの手だろう。


もちろん、リアルタイムな情報発信のなかにも、これらと異なる文脈のソースを求めることは不可能ではない。


たとえば、先日、中野で観た映画「台湾人生」は、台湾にほれた監督の、実に個人的な欲求に基づいて撮られたドキュメンタリーだ。


http://www.taiwan-jinsei.com/


政治色は薄めだが、日本統治について台湾人がどのように捉えているかということについて、「異なる視点」を提供してくれる映画だ。

7月5日、大塚でライブやります

再来週の日曜日、ライブやります。
予約はお店に直接してもらって大丈夫です。
最近、演奏が少し変わってきたかな〜という感触があります。
たくさんの人においでいただければと思っております。


●2009年7月5日(日)
時間:1st 19:30〜
2nd 20:30〜
チャージ:1000円
場所:大塚「エスペートブラジル」
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/
豊島区南大塚3-29-5光生ビルB1
(山手線大塚駅南口より徒歩3分)
TEL & FAX 03-5979-4433
出演:羽深みち代(vo)、鳥居直介(elg)、三堂寛史(elg)、長谷川明弘(b)、尾田基根(ds)

ブラジル料理の美味しいお店です!!

国家に対する万全の信頼感

最近、ミクシィにやや飽きてきたこともあって、こちらでもちょくちょく日記を書いていこうと思います。


卓球のこと、身体のこと、いろいろありますので、少しずつ。



テレビで、凶悪事件の時効制度見直しについての話題が取り上げられていた。


未青年の凶悪犯罪への厳罰化の議論でも同じだけど、僕はいつも、こういった論調には躊躇してしまう。


それはたぶん、そういった論調が「国家に対する万全の信頼感」に基づいているからだ。


変なことを言うな、と怒られそうだ。


年金問題をはじめとして、国家に対する信頼感は地に落ちているではないか、と。


しかし、国家がまるで信頼に値しないものだと本気で思う人が、
凶悪犯罪の厳罰化や時効制度の見直しを望むだろうか?


信頼できない国家権力による「厳罰」や、エンドポイントのない捜査ほど、おそろしいものはないんじゃないか、と思うのだ。


法の歴史には明るくないけれど、
少なくとも法とは、「国家権力の暴走を抑制する」という側面をもっているものだ。


厳罰化、時効制度の見直しといった議論が国民の側から出てくるためには、
その国家システムに対する根本的な信頼感(それはまさに、子が親に寄せるような全幅の)が必要だ。



でも、この国は、そこまで信用できる国だろうか?

ライブのご案内(2009年2月)


お久しぶりの、ライブの告知です。
皆様、よろしかったらおいでください〜♪
ブラジル料理の美味しいお店です。対バンは、いつもの教室の仲間です。
こちらも楽しみです。


日時 2/28(土)
場所 大塚Espeto Brasil
tel 03-5979-4433
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/index.html
 
open 18:30
start 1st 19:00 2nd 20:00
   
チャージ 1000円
 
1st  市橋由季カルテット

市橋由季 vo 三堂寛史 g
鳥居直介 g 長谷川明弘 b

2nd ダン尚美クィンテット

ダン尚美 vo 鈴木徳郎 g
勝田均 g 岩山健 b
宇佐美裕 Ds





・2/28(土)
・大塚Espeto Brasil
tel 03-5979-4433
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/index.html
 
・open 18:30
start 1st 19:00 2nd 20:00
   
・チャージ 1000円
 
1st  市橋由季カルテット

市橋由季 vo 三堂寛史 g
鳥居直介 g 長谷川明弘 b

2nd ダン尚美クィンテット

ダン尚美 vo 鈴木徳郎 g
勝田均 g 岩山健 b
宇佐美裕 Ds